まずは、この一枚の写真をご覧いただきたい…
一見すると、一枚の素敵な家族写真のようだが。
すでに異常な事態が発生している事にお気づきになっただろうか。
もう一度ご覧いただこう。
画面中央にご注目いただきたい…
お か わ り い た だ け る だ ろ う か
今回のお話
お世話になっております。じいです。
そんなわけでうちのヨッメが納車翌日にアチャーしちゃったGB350のバーエンド交換のお話をしたいと思います。
この記事を読んでいただくと、GB350をこかしてバーエンドが折れてもすぐに交換できるタフな心を身に着けることができます。
GBのバーエンドが折れるまで
事態は私が待ちに待ったGB350の納車を受けて、仕事終わりにでもひと乗り行こうかなーなどと思いながら仕事をしていた晩秋に起きました。
ヨッメからの着信
「バイク倒しちゃった(泣)」
とりあえずケガはないことを確認して一安心。
しかし、どうみても大焦りの大へこみの嫁ちゃんが心配だったので急いで帰宅。
どうやら乗ってみようとしたが想像以上に重く、立ちごけ、駐車場に戻す事もできずに待っていたようでした。
乗ってみなと気軽にすすめたのは自分なので深く反省しました。本当に…
(ちなみに嫁ちゃんは普通自動二輪免許所持なのでその点はあしからず。)
バイクの損傷は大したことなくエンジンに米粒程度の傷とクラッチレバー折れ、それとタイトルの通りのバーエンドの折れぐらいで済みました。(もしかしたらシフトペダルも曲がっているかも?元が分からない笑)
傷はタッチペン、クラッチレバーは純正購入交換と済ませたのですが、、バーエンドがようわからず。
なんせポッキリ折れた根元がなんか詰まっているから!
え、ナニコレ、取れるの?トッポなの?
でもトッポってすげーよなー、最後までチョコぎっしりだもんなー
とか考えてたらこんなに時間がたってしまっていました。
実際に交換してみた
そんなわけで実際に交換しました。
完成品はこんな感じです。
ついでにノリと勢いでミラーも変えてます。
ふつくしい…
ちなみに…なぜ完成形からというと、まぁ…作業中の写真を撮り忘れました(‘ω’)
なので文章のみで結論を。
- 残った根元のやーつの隙間にマイナスドライバーかラジペンあたりをブスリ!
- 隙間が広がったら太目なペンチかプライヤーで掴んでぐらぐら引っこ抜く!
- ン終わりィ!!
ちなラジペンでそのまま引っこ抜こうとしたら引きちぎれてもっと地獄見そうだったのでやめました。
抜くときは太目なペンチかプライヤーおすすめです。
引っこ抜けさえすれば後はよくある社外バーエンドつけるだけなので。
まとめ
今回のまとめはこのようになっています。
- 立ちごけはするもの。
- 折れたバーエンドの根本は隙間をつくって引っこ抜け。
- トッポはすごい。
以上です。
最後までありがとうございました。
ではでは